自然災害時の対応について

令和7年(2025年)9月16日 

 

自然災害時における対応について

 

1 対応に係る基本的な考え

 登校前に特別警報等が発表された場合は、安全を優先して次のように対応します。

(1)臨時休校

① 午前6時の時点で空知南部・石狩北部に「特別警報」が発表されている場合

② 「校務の運営上やむを得ない」と判断した場合

(2) 自宅待機

① 居住している地域など、通学に使用している「JR及びバス等の公共交通機関が運休」となっている場合

② 居住している地域が悪天候や道路状況の寸断の状況により、ご家庭で登校が困難であると判断した場合。

③ 公共交通機関までの安全な移動手段が確保できない場合

 

2 確認事項

(1) 交通機関に支障がない場合は、登校を原則とします。

(2)「臨時休校」の場合は、「はなまる連絡帳及び学校HP」でお知らせします。(6:10頃迄)

学校HP(http://www.bibaiseika.hokkaido-c.ed.jp/)トップページの「生徒・保護者緊急連絡用ページ」に掲載します。

(3) 午前6時までに暴風・大雨・地震・暴風雪等の特別警報が解除された場合は、交通機関の状況(運休が解除)を確認した上で「登校」してください。

(4) 午前9時の時点で交通障害や公共交通機関の運休等で個人が通学困難な場合は「自然災害による出席停止」とします。担任に連絡をしてください。

(5) 登校後に暴風・大雨・地震・暴風雪警報等が発令された場合は、安全を確認した後、授業を打ち切り生徒を下校させる場合があります。

(6) 自宅待機で登校できなかった場合は「自然災害による出席停止」となります。

(7) 臨時休校になった場合は、年間の総授業時数計画を確認し、必要に応じて生徒の授業時間確保のため、長期休業中等に日数分(時数分)の「補充授業」をする場合があります。

(8) 上記以外は通常授業ですので登校してください。

 

  ※ご不明の点は、学校までお問い合わせください。

   北海道美唄聖華高等学校 教頭 TEL(0126)64-2386