生徒が学校パンフレットを作成しました。

生徒が作成「学校パンフレット」

 

今年度の学校案内パンフレットがこの度完成しました。

例年とは内容を大幅に変えたものとなりましたが、有志生徒が作成に尽力してくれました。

昨年の12月に生徒を募集したところ、7名の生徒が手を挙げてくれ、週に2回程度のペースで昼休みに意見交換をしてきました。

①これまでの本校のパンフレットの良い点、改善点

②他校のパンフレットの優れているポイント

③本校の「売り」「魅力」の整理

④必要な情報

⑤見やすさを重視したページ割

など、毎回論点を決めて、短時間での打ち合わせを繰り返しました。

 中学生の気持ちを理解している生徒のアイディアは、大人の凝り固まった感性を悠々と越え、見ている人をワクワクさせる内容ですので是非ご覧ください。

 作成に携わった生徒達は、自分の学校の魅力を再発見することをとおして、自身の選んだ進路に誇りをもって、今後も学びを深めてくれるものと思っています。

 7名の生徒の皆さんのお陰で本校がより魅力的になりました。ありがとう。

 

学校パンフレットはこちらから

北海道美唄聖華高等学校 A4.pdf

北海道美唄聖華高等学校 A3.pdf

中高生ニュースで紹介されました。
中学生のみなさんへ
生徒の様子、生徒会、部活動などの更新を行っていきます。

放課後講習、頑張っています(看護師国家試験対策)
17:30

専攻科2年生は、看護師国家試験に向けて8日に模擬試験を受験し、その後10日・11日の2日間にわたり放課後講習を実施しました。2月の国家試験合格に向け、現時点での得意分野と課題を明確にし、今後どの分野をどのように学習していくかを確認しながら取り組む大切な時期です。9月下旬には国試模試も予定されています。自分の力を正しく見つめ、一つひとつ着実に学習を積み重ねてほしいと思います。

衛生看護科3学年の臨地実習開始
17:28

衛生看護科3年生の臨地実習が9月8日(月)から始まりました。校外での実習は、3年生にとっては今回が初めて。緊張した面持ちからは真剣味が伝わってきます。写真は美唄養護学校で校長先生へ挨拶をしている様子。4週間は長いようであっという。現場でしか経験できないことをしっかりと学びとってほしいと思います。実習でお世話になる施設の方や指導者の方に感謝の気持ちを持ち、全力で頑張りましょう。

放課後の実習室にて
09/12

 学校の授業が終わった放課後、何気なく4階実習室をのぞいてみると、衛生看護科の1,2年生が自主的に演習をしていました。 看護技術の授業で1年生はベッドメーキング、2年生は無菌操作について取り組んでいます。来週の実技試験に向けて、時には専攻科の先輩の協力も得ながら、取り組んでいます。このような毎日の取組の積み重ねが看護の道に進むための確実な一歩になるんですね。 

戴帽式が行われました。
09/09

9月5日(金)、衛生看護科3年生の戴帽式が挙行されました。 当日は、美唄市長 桜井恒様をはじめとする14名のご来賓、保護者の皆様、そして衛生看護科の在校生に見守られ、厳かな雰囲気の中で式が進められました。 式は、担任の先導による戴帽生入場から始まりました。「戴帽の儀」では、校長先生から戴帽生50名が、男子は胸にコサージュを、女子は頭にナースキャップを授与されました。 続く「励ましの言葉」では、専攻科看護科2年生藤堂 苺香さんから自身の経験に基づいた温かく力強い助言をいただき、戴帽生は真剣な表情で耳を傾けていました。 また、衛生看護科3年 下村瑠月さんによる「謝辞」では、これまで支えてくださった保護者や関係の皆様への感謝の思いを述べるとともに、臨地実習に向けて仲間と共に取り組む決意が力強く語られました。 「看護の灯継承」では、専攻科看護科2年生北山 心愛さんがナイチンゲール像から炎を受け継ぎ、親火を灯しました。そこから戴帽生一人ひとりが分火し、ステージ上に並んでナイチンゲール誓詞を朗唱し、式を締めくくりました。 在校生の1・2年生は、先輩の姿に感動し、看護師を目指す気持ちを新たにしたことと思います。これからの学校生活においても、その思いを忘れず努力を重ねてほしいと願っています。 現在、戴帽生は臨地実習に励んでいます。戴帽式で得た感動を胸に、仲間と助け合いながら実りある4週間となることを期待しています。

専攻科2学年で進路講話が行われました。
09/08

8月29日(金)、社会保険労務士の平吹様をお招きし、「働くときの基礎知識」をテーマに進路講話を実施しました。講話では、働く際に求められる能力や多様な働き方、給与・休暇制度などについて、具体的かつ分かりやすくご説明いただきました。平吹様、貴重なお話をありがとうございました。

衛生看護科3年生の進路座談会を終えて
09/08

9月8日から始まる初めての臨地実習にあたり、多くの不安を抱えた3年生が少しでも自信をもって実習に臨めるよう、専攻科2年生の先輩から、実習の心構えについて教えてもらいました。患者様とのコミュニケーションの図り方や援助の際に心がけることなどを聞き、不安の軽減につながった思います。実習を乗り越えてきた先輩だからこそ後輩に伝えられること、伝えたいことがありました。専攻科2年生にとっても自分の経験を振り返る機会になったと思います。 3年生の皆さん、臨地実習で多くのことを学び経験してきてください。応援しています。

衛生看護科3学年で進路講話が行われました。
09/08

9月3日、市立美唄病院の看護師、4名の方々を講師にお迎えし、進路講話を行いました。事前に募った生徒からの質問に対し、病院で臨床指導をされていると看護師の方々から回答とともにアドバイスをいただきました。3年生にとっては、何もかもが初めての臨地実習となります。本日アドバイスいただいたことを心に刻み、仲間と協力しながら、お世話になる全ての人に感謝の気持ちを忘れずに実習に臨んでほしいと思います。10月にも市立美唄病院の看護師さんをお招きして実習後の小集団ディスカッションを計画しています。3年生の皆さん、自分が何を学び成長したいのかを明確にし、臨地実習でしか学べない多くのことを吸収してきてください。期待しています。お忙しい中、進路講話に来ていただいた市立美唄病院の看護師さんに厚く御礼申し上げます。

専攻科1学年の臨地実習終了
09/01

6月の2週間、8月18日からの2週間の計4週間にわたり行われた専攻科1学年の臨地実習が終了しました。最終日の今日は、実習のまとめの日であり、4週間の振り返りが行われました。写真の抄録発表会では、行った看護援助や患者さんの変化についてのグループごとの発表をとおしてそれぞれの学びを共有し、経験したことを様々な方向から意味付けることができました。専攻科2学年の臨地実習は4月早々に始まります。今回の実習での経験と今後の授業で、より学びを深め、次年度の臨地実習に繋げてくれるものと思います。4週間お疲れ様でした。

糖尿病学んでいます
09/01

衛生看護科2学年教室の廊下には、夏季休業中に生徒が作成した成果物が掲示してあります。「成人看護学」の授業で課された課題で、「糖尿病」についてまとめたものです。休業明けの最初の授業で、作成した生徒がクラス内でまとめた内容を発表・説明を行い、アウトプットによる知識の定着を図ることが出来ました。

枝幸中学校のキャリア教育のお手伝いをしました。
09/01

宗谷管内の枝幸中学校の先生から、「中学校3年生に向けて、高校生から話をしてほしい」とのご相談をいただきました。枝幸中学校の卒業生が本校に在籍しており、「なぜ美唄聖華高校を進路先に選んだのか」「地元を離れて感じたこと」「高校受検の際に感じたこと」 など、これから受検を迎える3年生に向けて、直接経験談を伝えてほしいという依頼でした。定期考査明けの忙しい時期ではありましたが、本校生徒に相談したところ快諾してくれ、27日にZoomで枝幸中学校と本校をつなぎ、Googleスライドを用いて中学生からの質問に答えました。ひとつひとつの質問に丁寧で分かりやすく答え、さらに、聖華高校がどのような学校なのかを説明する聖華生と、その内容に目を輝かせて反応する中学生とのやり取りの中に、先輩としてたくましく成長した姿を見ることができました。生徒にとっては、地元に恩返しをする貴重な機会となりました。ご調整くださった枝幸中学校の先生方に心より感謝申し上げます。
生徒・保護者のみなさまへ緊急のお知らせ

現在、学校から緊急の連絡はありません。
連絡は「はなまる連絡帳」もしくは、クラス連絡網を通してご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。

令和6年度 学校評価について