通学路清掃をしました。

通学路清掃ボランティア

3月24日(月)放課後、通学路清掃を行いました。

豪雪地帯の美唄市でも雪解けが進み、道路にも空き缶などのゴミが目立ってきたことを踏まえ、下校のついでのプチボランティアとして有志の生徒を募ったところ、13名の生徒が参加してくれました。

日差しは春とはいえ冷たい風の中、参加した生徒は、仲間と一緒に楽しみながら想定よりも多くのゴミを拾ってくれました。

今回自主的に参加した13名の生徒は、奉仕の心が育まれ、看護職の適性を磨く機会になったと感じています。また、途中出会った地域の方からの感謝の言葉は、生徒の自己有用感につながったものと思います。

日常生活の中に、看護職の適性を伸ばすチャンスは山ほどあります。チャンスに気づき、モノにできるかは自分次第。自分で自分の適性を伸ばすことって大事ですね。

衛生看護科1学年の合唱発表の様子です。

 衛生看護科1学年音楽の合唱発表風景

 衛生看護科1年生は3月14日(金)、音楽の授業で、合唱の発表を行いました。曲目は、A組・B組ともに『夢見草』という曲でしたが、A組の女声、B組の混声、それぞれの個性が表現された素敵な歌声でした。
 本校も、コロナ禍以前は学校祭で合唱コンクールが行われ、儀式での校歌斉唱も三部合唱で歌われるなど、生徒の若々しい歌声に包まれた学校でした。今年度から、修了式での式歌が復活するなど、また以前のように歌声が響き渡る学校に戻ってくれることを期待したいものです。

       

衛生看護科3学年で看護講座が行われています。

衛生看護科3学年 第1部看護講座が行われました。

2月21日~2月28日(5日間)、第1部看護講座を実施しました。一日中看護教科の学習となりますが、生徒たちは集中して取り組んでいました。看護講座のプログラムは実際の実習のように、事例を基に学習しました。患者様に必要なケアを考え、観察し、報告する過程では、臨地実習の経験を活かし、深い学びに繋がったようです。また、今年度は、社会人に向けたスーツの着こなしと、ナチュラルメイクの講習会を実施しました。生徒は新たに学ぶ事も多く、充実した時間を過ごすことができました。家庭学習期間で復習を行い、3月18日から始まる第2部看護講座に臨んでほしいと思います。

         

専攻科1年生がメイク講座を受けました。

2月27日(木)衛生看護科3学年 専攻科1学年

株式会社はるやまチェーン 営業部長佐藤様、営業部次長市瀬様、三笠店 店長石川様をお迎えし、スーツ着こなし講座。

資生堂ジャパン株式会社東日本支店 仙台オフィスソーシャルエリアパートナー高橋様をお迎えし、オンライン形式でナチュラルメイク講座を行いました。

スーツ着こなし講座では、就職試験に向けた正しいスーツの着こなし方、鞄や靴の選び方を説明していただきました。

ナチュラルメイク講座では、女子生徒は事前に送付いただいたメイクセットと生徒が普段使用しているメイク用具を使い、オンラインで説明を受けながらスキンケアとメイクを実演し、男子生徒は別室で、スーツの選び方と着こなし、ネクタイの結び方等を教えていただきました。

講師の先生の分かりやすい指導の下、自分たちの変化に、時折笑い声が響きながら、真剣な様子で取り組んでいました。

次年度の新生徒心得の趣旨を踏まえ、医療従事者としての身だしなみを実践する大変貴重な機会となりました。ご協力いただき大変感謝しております。誠にありがとうございました。

 

<生徒の声>

 ・TPOをわきまえた服装は、今からでも気をつけることが大切だと思うため、普段から気をつけたいと思いました。

 ・どこに就職するかによってスーツの色に意味があることを知りました。

・好印象を抱きやすいメイクの方法を教わることが出来て、とてもよかったです

 ・実際に行ってみて肌のトーンや清潔感など相手への印象をよくする方法が分かり、おしゃれとナチュラルメイクの違いを学ぶことができました。

             

 

農協へ感謝の気持ちです。

農協に感謝の気持ちを

 

 昨年12月末に、地元美唄市の2つの農業協同組合から、親元を離れ、美唄市で生活をする寮生、下宿生に美唄産のお米が贈られました。

 冬休みや定期考査で時間が経ってしまいましたが、この度、寮生や下宿生が中心の書道部が感謝の気持ちを米の形の書に表した作品を制作してくれたので、2月28日(金)、2つの農業協同組合にお届けしました。

 両農協の組合長は大変喜んでくださり、生徒の気持ちが十分に伝わったものと感じました。

 ご支援いただきました両農協には重ねて感謝申し上げます。また、感謝の気持ちを素直に表現してくれた書道部の皆さんの心意気も素敵ですね。

 

専攻科2年生が看護師国家試験を受験しました。

看護師国家試験

 

2月16日(日)、看護師になるための資格試験である第114回看護師国家試験が行われました。

本校生の受験会場は、札幌市の日本医療大学月寒本キャンパスで、大勢の大学や専門学校の学生の中、57名の専攻科第2学年の生徒が受験しました。

いつもはギリギリに登校している者もさすがに今日は余裕をもって会場に到着、コンディショニングを整え、万全を期して試験を迎えることができましたが、緊張はしていたことと思います。

朝、激励に来た担任の先生の顔を見て、緊張した表情の中にも笑顔が見られ、少しだけリラックスできた様子でした。

午前・午後各2時間40分、計5時間20分の試験は大変なものですが、5年間、この日のために努力し続けてきたみなさんの実力を存分に発揮してくれているものと信じています。

合格発表は3月24日ですが、ここまで本当によく頑張ってきたと思います。まずはお疲れ様、頑張った自分にご褒美をあげてくださいね。

専攻科2年生が看護師国家試験に向けて勉強しています。

看護師国家試験まであと2日

2月13日(木)、准看護師試験が北海道第2水産ビルで行われ、本校専攻科看護科第2学年の57名が受験しました。

しかし、本校生の目標は、2月16日(日)の第114回看護師国家試験に合格することです。

2月に入ってからの家庭学習期間の中、本日(14日)も10名弱の生徒が登校し、互いに教え合いながら試験に向けて学習に取り組んでいました。

黒板を使用して授業形式で学んだことをアウトプットする学習は、今までの学びの質の高さの証明であり、理解の深化と知識の定着を図るものとなります。

この様に、仲間と一緒に合格しようという光景を目の当たりにし、これが本校生の強さだと感じました。

頑張れ聖華生、全員合格だ!

 

専攻科1年生で進路ガイダンスが行われました。

専攻科1年生で進路ガイダンスが行われました。

1月28日 専攻科1年生を対象に株式会社マイナビ北海道メディカルキャリアサポート課の山蔭香菜子様、滝澤香倫様、佐藤有紗様をお迎えし、進路ガイダンスを行いました。

これから本格的に始まる就職活動に向け、看護学生としての取り組み方をお話しいただきました。

特に大切な視点として、自己分析は根拠を持って行うこと、病院研究を徹底すること、働く意識を持ち、面接に臨むことを具体的にお話しいただきました。

又、挨拶のマナー、自己PRは、生徒が各自実践する時間を設けていただき、アドバイスいただきました。

講座終了後は、個別相談にも対応していただき、大変貴重な機会となりました。誠にありがとうございました。

         

お知らせ

衛生看護科2年生 進路講話

令和7年1月24日の6時間目に臨地実習に向けて、他者を理解するうえで必要なコミュニケーション技法を学ぶという目的で、北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 教授 石川悟先生をお招きして進路講話が行われました。他者を理解することは他者を 推測し、相手の世界を想像できること、相手の言葉から相手がもっているであろう意図・知識・感情について推測すること、また相手に上手に伝えるには自分の考え、意図を相手に適切に伝えること、共感することの大切さ などのお話がありました。

講師の先生が楽しく講話を進めてくださり、生徒達は短い時間ではありましたが、来年度の臨地実習に向け、コミュニケーションを図るために必要な他者の理解について学ぶことができました。最後にB組ルーム長が立派な謝辞を述べてくれました。

 

 

 

冬季休業前の全校集会の様子

冬季休業前の全校集会 12月25日(水)

 全校集会に先立って、賞状伝達式が行われました。

①「令和6年度高校生の学校安全標語ポスターコンクール」標語部門

優秀賞 武田 陽菜(専攻科1年)『都合いい 短期・高時給 闇バイト』

佳 作 近藤 麻耶(衛生看護科3年)『防災を 忘災に しないために』

②「令和6年度絆づくりメッセージコンクール~いじめやネットトラブルの根絶を目指して~」ことば・メッセージ部門

 奨励賞 関 悠季乃(衛生看護科3年)『言ってみよう! 勇気を出して 「大丈夫?」』

 

全校集会の校長講話では、看護師国家試験まで残り53日となった専攻科2年生に対して、現在の心情を聞き出しながら、残りの日数をいかに戦っていくべきか、助言と激励のお言葉がありました。

生徒指導部石崎先生からは、SNSのトラブルと闇バイトについて、改めて注意喚起を促すお話が

ありました。

 

令和6年度 衛生看護科体育大会が行われました。

令和6年度 衛生看護科体育大会

 12月13日に本科体育大会が行われました。年内最後のクラス対抗行事です。

3年生二人のユーモアあふれる選手宣誓から開始されました。

ドッジボールでは、力強い投球で迫力満点でした。

バレーボールではハイレベルな攻防があり、見応えがありました。

クラス対抗リレーは、声援で体育館がいっぱいになりました。

他にも、障害物競走やエキシビジョンの綱引きなど盛りだくさんの体育大会となりました。

 どの学年も元気いっぱいで会場を熱気あふれるものにしてくれました。

閉会式後に3年生から声が挙がり、生徒会メンバーに感謝を伝えるサプライズもあり、素晴らしい行事の締めくくりとなりました。

 

 

 

小学校学習ボランティアの様子

小学校学習ボランティア

 

 本校に隣接する美唄市立東小学校から冬期休業中の学習ボランティアの募集があり、本校から2名の生徒が参加しました。

本校の冬期休業初日である12月26日、希望する児童が登校した美唄東小学校の教室で5名の地域の方とともに小学生に勉強を教えてくれました。

教えるということは難しいことで、相手が何を理解し、何を理解していないかを教える側が把握できていないと分かりやすく説明することができないものです。

2名の生徒は、小さい子に優しく接し、教え方を試行錯誤したことで、看護職の適性を少し身に付けられたことと思います。

ボランティアは、他人のためにする様で実は自分のためになっているものです。考え方、主体性、コミュニケーション能力等、日常の学校生活では得にくい体験を多くの生徒にもしてほしいものです。

     

たくさんのお米をいただきました。

たくさんのお米をいただきました!

12月23日(月)、美唄市農業協同組合及び峰延農業協同組合からのお米の贈呈式が行われました。

地元美唄市の2つの農業協同組合が、親元を離れ、美唄市で生活をする寮生、下宿生に美唄市で採れた美味しい食物で夢の実現を応援したいという思いから美唄産のお米が贈られることになりました。

当日は2人の代表理事組合長から一人3kg、合計300kg強のお米が代表生徒に贈られ、生徒代表の 枡田さくら さんより、「美唄の自然の恵みを活かした安心安全なお米を、お弁当に使わせていただき、しっかり食べて、この冬を健康に過ごしたいです。」と感謝の意が述べられました。

また、どのようなお米の食べ方が好みですか?の問いに、「おにぎり」、「卵かけご飯」等といった生徒からの返答に、居合わせた職員からもうなずく声や暖かな笑い声が起こり終始穏やかな雰囲気の中、贈呈式を終えました。

  

専攻科2年生が国家試験に向けた集会を行いました。

専攻科2年生が看護師国家試験に向けた集会が行われました。 

専攻科2学年では、16週間の臨地実習を終え、国家試験勉強に切り替えています。厳しい臨地実習に耐え乗り越えた直後から始まったこの生活に、日々疲れた顔を見せながらも頑張っています。

令和6年11月29日(金)、看護師国家試験合格に向けての集会が行われました。校長先生からのアドバイスを筆頭に、進路指導部より看護師国家試験の概要の確認、近年の出題傾向、受験対策、看護演習Ⅰ・Ⅱの日程・内容、家庭学習についてなどのオリエンテーションなどについて指導をうけ、緊張した顔つきで聞いていました。

 その後、連日の模試や校内で講義に取り組み、現在は看護演習(国家試験対策講座)を行って毎日真剣に取り組んでいます。

 今年は国家試験問題が難化することが予想され、夏休み前から国家試験対策をしてきましたが、これからは毎日「あと何日・・」とあせりが出る頃です。しかし、皆で協力して勉強している雰囲気が学年全体で見られています。落ち着いて、めげずに、当日を迎えられるよう頑張ります。

        

専攻科1年生が体育レクリェーションを行いました。

12月6日(金) 専攻科1学年で学年レクを行いました。

ルーム長が中心となり企画運営され、バレーボールとドッジボールの種目で各クラス一丸となり取り組みました。体育館には大きな歓声が響き渡り、大いに盛り上がりました。

2時間という短い時間でしたが、学年の親睦を深めることができました。

  

 

 

 

としょだよりを発行しました。

としょだより作成

 今年度図書委員の活動として、としょだよりを発行します。

1号目は本の紹介をします。今回紹介した本以外にも、色々な本がありますので、利用してみてください。

としょだより 第1号

衛生看護科1年生が美唄養護学校に体験学習に行きました。

 

 衛生看護科1年生 美唄養護学校との交流学習

 11月25日(月)の5・6校時、1年生全員で美唄養護学校を訪問し、高等部の生徒の皆さんと交流学習を行いました。
 体育館で初めて顔を合わせた時は、お互いに緊張した面持ちでした。けれども、グループに分かれて自己紹介をするうちに緊張も解け、笑顔が見られるようになりました。
 この日のために、A組B組混合でグループを作って、10月からレクリェーションの内容を考えてきました。計画通りにはいかなかったところもありましたが、どのグループもとても和やかな雰囲気の中で交流することができました。
 今回の交流は、3年生の臨地実習につながるとても良い経験となったことと思います。
 ご協力いただいた養護学校の皆さん、ありがとうございました。 

 

 

 

 

 

 

 

衛生看護科1年生の音楽の授業で楽器演奏会が行われました

医療現場もハーモニー

 

11月22日に音楽の授業で衛生看護科第1学年が発表会を行いました。

挨拶や決めポーズなど、作品以外でも各グループ工夫を凝らし、楽しみながら発表し、聞いている生徒もラテンのリズムにノリノリでした。

普段は元気いっぱいで個性溢れる第1学年の生徒ですが、「一つのゴールに向かって個々が役割を果たしながら調和を保つ」ことを体現したものと感じました。

看護職への道のりはまだまだ長いけれど、将来の職場で素敵なハーモニーを奏でられるよう、個性と調和を大切にして育ってほしいと思います。

 

 

 

 

衛生看護科2年生と3年生とで座談会が行われました。

衛生看護科2.3年生の座談会を行いました。

 

11月22日LHRの時間に座談会を行いました。

戴帽式、初めての臨地実習を終えた3年生から、2年生に向けて、準備や臨む姿勢、実習で学んだことや成長したこと、効率的な時間の使い方などをアドバイスしてもらいました。

2年生からは、予め3年生に向けた様々な質問が寄せられ、1年後の戴帽式、臨地実習への不安解消に繋がる座談会となりました。経験したからこそわかる大切にしなければならないことを後輩に伝えることで、3年生にとっても自分たちの学びを振り返る貴重な機会となりました。

 

 

今後も他学年との交流を通して、目的意識をもって学校生活が送れるように支援していきたいと思います。

美唄中学校で学校説明をしてきました。

聖華高校の看板

 

11月22日に美唄中学校で本校の説明をする機会をいただきました。他の高校は校長や教員が説明していましたが、本校は衛生看護科第3学年の 中島 葵 さんと 佐藤 夕碧 さんが説明してくれました。

中学生が分かりやすい言葉と笑顔で説明をしてくれた2名の生徒の姿は、まさに「the 聖華」であり、本校に対する愛情とプライドを感じさせるものでした。

対象となる中学校第2学年の生徒及び保護者は真剣に聞いてくださり、本校に対する印象は格段に上がったものと思われます。

2名の生徒にとっても、対象となる方の知識や理解・心理状態を察した「伝わる」説明について考える機会となったはずで、今後の実習に活かせるものと思っています。

「本校生は凄いなぁ。本校に勤められてよかったなぁ。」と感じられた時間でした。

 

衛生看護科1学年 出前授業の様子

 衛生看護科1学年 出前授業の様子

 11月8日(金)の5・6校時、美唄養護学校の先生お二人をお招きして、出前授業を行いました。
 25日に予定している美唄養護学校との交流学習の事前学習として、「障がいについて」や「美唄養護学校について」など、わかりやすく、丁寧に説明していただきました。授業の最後には、養護学校で行われている「音楽」の授業を実際に受けさせていただきました。イントロ当てクイズやリズムゲームなど、大いに盛り上がっていました。
 この日の授業を通して、生徒は養護学校のことをより具体的にイメージすることができました。25日の交流学習が今からとても楽しみです。

 

 

 

 

 

衛生看護科1年生 調理実習の様子

隠し味は「おもいやり」 

11月11・12日に家庭総合の授業で衛生看護科1学年が調理実習を行い、美唄名物の「とりめし」を食感や味付けなどにこだわりながら調理しました。

本校ならではの隠し味「おもいやり」入りの「とりめし」は、実食している生徒の笑顔から、市内で提供している飲食店も顔負けの出来上がりになったものと思われます。

  

 

お知らせ

本1体験学習の事前準備風景

 衛生看護科1年生は今、11月25日(月)に行われる美唄養護学校との交流学習に向けて準備を進めています。これまで4回にわたり、各グループに分かれて、レクリエーションの内容について話し合いを続けてきました。
今回は、A組とB組混合で5つのグループを作りました。最初のうちはなかなか話し合いが進まないところもあったようですが、徐々に打ち解けてきて、アイデアを出し合い、ようやく計画書を完成させました。
 8日には、養護学校の先生から、養護学校の様子などについて出前授業をしていただきます。そのお話を伺って、レクリエーションの内容について再考し、詳細までまとめて、25日に臨む予定です。
 養護学校には、本3の臨地実習でもお世話になりますので、今回の交流学習が貴重な経験となればと思っています。

 

 

  

 

 

衛生看護科3学年 国語表現ディベート授業の風景

本3国語表現ディベート授業の風景

 衛生看護科3年生の国語表現でディベート授業を実施しました。ディベートは、ある論題に対して肯定側と否定側に分かれて、それぞれの立場を主張し合い、質問し合い、反論し合い、それを第三者が評決し勝敗を決めるものです。
ディベートの面白いところは、必ずしも自分の考えと一致する意見を主張するわけではないことです。今年は、グループメンバーも、テーマも、肯定側か否定側かも、すべてくじ引きで決定しました。
今年度は、A組は「代理出産」「同性婚」「救急車の有料化」、B組は「赤ちゃんポスト」「積極的安楽死」「女性天皇」をテーマに、活発な討論が交わされました。

 

 

 

 

 

 

 

   

衛生看護科2学年 見学旅行4日目

見学旅行4日目①

11月1日(金)見学旅行最終日となりました。
今日は奈良公園で鹿と戯れ、東大寺で大仏を見ました。
奈良公園内を沢山歩いたので、帰りの飛行機ではゆっくり休んでほしいと思います。

見学旅行3日目

見学旅行3日目③

自主研修の様子です。
とても楽しかったようです。今晩はゆっくり休んで、明日の最終日に備えて欲しいと思います。

見学旅行3日目

見学旅行3日目②

北野天満宮で、本科2学年の学業成就と専攻科2学年の看護師国家試験合格を祈願してきました。

お知らせ

見学旅行3日目①
10月31日(木)は自主研修です。
グループごとに立てた計画をもとに、京都・大阪にでかけていきました!
元気よく出発して行ったので、楽しんでほしいと思います。

お知らせ

見学旅行2日目④

夕食は嵐山ですき焼きでした。
夕方になってもまだまだ元気です。明日も楽しんで欲しいと思います。

お知らせ

見学旅行2日目③

よしもと新喜劇でたくさん笑ってきました。初めて観る生徒も多かったですが、すごく楽しめました!

お知らせ

見学旅行2日目②

清水寺

清水寺に行きました。
男子3人で約96kgの錫杖を持ち上げたり、天気にも恵まれたので景色を楽しむことができました。

お知らせ

見学旅行2日目①
2日目の朝食の様子です。ブュッフェスタイルでみんな沢山食べていました。
今日はよしもと新喜劇と清水寺、嵐山を見学予定です。

お知らせ

見学旅行1日目②

見学旅行1日目追加写真です。

お知らせ

見学旅行1日目①
10月29日(火)見学旅行1日目です。
羽田空港から関西国際空港に到着し、メリケンパークに行きました。
その後、六甲山で夕食を食べました。
北海道とは違った関西の雰囲気を感じ、生徒も楽しい時間を過ごしたようです。

お知らせ

10月28日(月)6校時、第2学年は結団式を行いました。

10月29日(火)~11月1日(金)まで3泊4日で、関西方面へ見学旅行にいきます。

楽しい4日間とし、怪我などなく帰ってきてほしいと思います。

北海道高等学校産業教育意見・体験発表大会に参加しました。

北海道高等学校産業教育意見・体験発表大会

10月8日(火)、北海道江別高等学校で開催された意見・体験発表大会に、本校と稚内高校の看護科を代表して、衛生看護科第2学年の 大嶋 蘭 さんが参加しました。

意見・体験発表大会は、年に1回、工業・商業・農業・水産・福祉・看護等の職業学科の高等学校から各学科の代表者14名が、自身の経験から感じたことなどを7分間でスピーチするものです。大嶋さんは、「看護の基盤となるもの」と題し、コミュニケーション力が大切であることや相手を知ることの大切さなどについて実体験をもとに発表してくれました。

3年生の参加者が多い中で、原稿も見ずに堂々と発表する姿は、本校の目指すべきものを体現したもので、本校の職員として大変誇らしく感じました。

  

 

専攻科2学年 臨地実習開始

 

10月7日(月)から専攻科2学年の後期臨地実習が始まりました。

最後の臨地実習となるので、8週間乗り越えて頑張って欲しいと思います。

衛生看護科3学年 臨地実習のまとめ

衛生看護科3学年が臨地実習のまとめを行いました。

 4週間の臨地実習を10月3日に終え、10月4日に実習のまとめを行いました。各クラスで実習の学びを一人ずつ発表しました。発表では、実習で学んだことを専攻科で活かしていきたいと、それぞれが決意を述べていました。4校時からは、グループの代表者が発表する抄録発表会も行いました。数多くの質問が出て、非常に学びの多い時間になりました。来年の6月に専攻科1年生の実習が予定されております。今回の学びを忘れずに、残り半年ある本科での時間を大切に過ごしてほしいと思います。

 

 

  

 

衛生看護科1年生が調理実習を行いました。

衛生看護科1学年で調理実習が行われました。

9月30日及び10月1日に家庭総合の授業で本科1学年が調理実習を行いました。

今回はクッキーを作りましたが、衛生管理をしっかり行う中で、グループごとに楽しみながら実習を行っていました。焼きたてのクッキーはサクサクで大変美味しくできあがり、生徒も思わず笑顔になりました。

 

衛生看護科1年生と専攻科1年生とで進路座談会が行われました。

9月20日、本科1年生と専攻科1年生合同で、進路指導部主催の進路座談会を実施しました。

各学年がグループごとに分かれ、本科1年生が事前に考えた質問に、専攻科1年生は日々の学習方法、事前学習の必要性、臨地実習での経験等を優しく丁寧にアドバイスしている様子が見られました。最初は緊張した面持ちの本科1年生でしたが、徐々に笑顔も見られ、お互い楽しそうに活動している姿が印象的でした。

今後の学習の意識付けに繋がる大変有意義な時間となりました。

 

専攻科1年生で実習病院就職説明会が行われました。

専攻科1年生で実習病院就職説明会が行われました。

9月17日と18日の2日間にわたり、専攻科1年生を対象にした実習病院対象就職説明会を実施しました。

Zoomを利用し、日頃より実習でお世話になっている各病院の看護部からは、入職後の教育体制について、人事採用担当者様からは、病院概要、待遇面についてお話をしていただきました。

お忙しい中ご協力いただき、大変感謝しております。誠にありがとうございました。

 

専攻科1年生で進路講話が行われました。

専攻科1年生で進路講話が行われました。

9月17日 専攻科1年生を対象にJCHO北海道病院 助産師の高崎沙織様をお迎えし、進路講話を行いました。

実際の職場での仕事内容、やりがい、本校修了生でもある高崎様の専攻科時代の過ごし方など、身近な内容についてもお話をいただき、大変貴重な機会となりました。

高崎様にはご協力いただき大変感謝しております。誠にありがとうございました。

 

 

専攻科1年生で進路ガイダンスが行われました。

看護学生学習支援の会 佐々木順承様をお迎えし、進路ガイダンスを行いました。

近年の看護師国家試験の傾向と対策について、具体的な学習の取り組み方法をお話いただき、大変貴重な機会となりました。

佐々木様にはご協力いただき大変感謝しております。

誠にありがとうございました。

 

専攻科1年生で小論文ガイダンスが行われました。

専攻科1年生で小論文ガイダンスが行われました。

株式会社コンクレティオ代表 社会保険労務士 三塚浩二様をお迎えし、小論文ガイダンスを行いました。

医療看護関係の小論文の基本的な構成や効果的な書き方のコツについて解説をいただき、大変貴重な機会となりました。

三塚様にはご協力いただき大変感謝しております。

誠にありがとうございました。

 

 

戴帽式が行われました。

戴帽式が行われました。 

 9月6日(金)、衛生看護科3年生の戴帽式が行われました。

今年度は、新型コロナ感染症拡大以来、5年ぶりに保護者の入場制限がなくなり、ご来賓の出席も賜りました。在校生は衛生看護科1年生と2年生が出席し、聖華高校伝統の校歌三部合唱も5年ぶりに復活しました。

式は担任の先導による戴帽生入場から始まり、「戴帽の儀」では、校長先生から戴帽生43名が、男子は胸にコサージュを、女子は頭にナースキャップを戴きました。

  専攻科看護科2年秋場美愛香さんによる「励ましの言葉」では、自身の経験を元にした心に響く助言をいただき、戴帽生は引き締まった表情で聞き入っていました。衛生看護科3年伊藤碧さんによる「謝辞」では、これまでの思いと保護者をはじめとする方々への感謝の気持ちを述べ、臨地実習に向け、これまで以上に仲間たちと協力しながら取り組んでいきたいと決意を伝えていました。

 そして、「看護の灯(ひ)継承」では、専攻科看護科2年大矢美花さんがナイチンゲール像から炎を戴き親火を灯し、そこから戴帽生が一人ずつ分火してステージ上に並び、ナイチンゲール誓詞を唱え、式は無事に終了しました。

 戴帽生はいよいよ臨地実習が始まります。この日の感動を忘れることなく、仲間と助け合いながら実りのある4週間にしてほしいと思います。

 

 

 

 

  

 

  

 

  

 

 

衛生看護科3年生で進路講話が行われました。

衛生看護科3学年で進路講話が行われました。 

 令和6年9月3日6校時目に、市立美唄病院 3階西病棟で勤務されている中谷様、宗田様、山下様の3名の看護師さんをお招きして、進路講話が行われました。9月9日から始まる臨地実習に向けて、現場での経験を中心に看護職の素晴らしさについてお話していただきました。1時間ではありましたが、沢山の質問にも答えていただき、改めて看護職について学びました。9日から始まる実習の場面で生かせるように、進路講話で教えていただいたことを忘れずに頑張ってほしいと思います。

 

 

衛生看護科3学年 実習オリエンテーションが続いています。

衛生看護科3学年 実習オリエンテーションの様子 

 実習オリエンテーション2部が8月30日金曜日より始まりました。初日の1校時目には、校長先生が3年生に激励の言葉をかけてくれました。また、看護科長から戴帽式の意義や実習に向けての大切なお話をしていただき、生徒たちは緊張した様子で必要事項をメモしながら話を聴いていました。3・4校時には戴帽式の練習も行いました。午後からの時間は、専攻科2年生の先輩方から実習に向けたアドバイスをもらう、進路座談会が行われました。先輩方からのアドバイスにより、実習に対する不安は少し軽減できたようでした。

 

 

 

 

 

衛生看護科3年生 実習オリエンテーションの様子

衛生看護科3学年の実習オリエンテーションが始まりました。 

 9月9日から始まる臨地実習に向けて、今年度から実習オリエンテーションを1部と2部に分けて実施することになりました。実習オリエンテーションの1部は、夏休み明けの登校日となった19日と20日の2日間で、校内実習と戴帽式の練習を行いました。前期期末考査終了後、8月30日から2部が始まります。暑い日が続いていますが、43名全員で頑張ってほしいと思います。

          

夏休み前の全校集会が行われました。

夏休み前の全校集会が行われました。

6月に設置された念願の簡易エアコンですが、連日の高温多湿には太刀打ちできず、急遽運動着で対応することとしました。写真は夏季休業前の全校集会です。

内海校長の講話では、前半の振り返りとして、校訓の一部でもある「思いやるある言葉」の実践を互いに報告しあうペアワークが行われました。生徒指導部石崎先生からは、夏休みの過ごし方について改めて諸注意が行われました。

新型コロナの第11波に突入したことが報道されていますが、全生徒が充実した夏休みを過ごし、笑顔で学校再開日の8月19日に戻ってくることを願っています。

ラジオ番組の取材がありました。

ラジオ番組の取材がありました。

 

7月22日(月)、AIR-G’(エフエム北海道)の取材がありました。

番組名は「IMAREAL」。毎週金曜日放送で道内の学校や部活動を紹介・応援する「学校訪問イマリエール」コーナーでの取材でした。

当日は、パーソナリティーの森本優さんが来校され、生徒会の代表生徒と会話を弾ませながら、本校の様子や「聖華高校あるある」を引き出してくれました。

放送日時は、7月26日(金)21:00台を予定とのことですので、お時間のある方は、ラジオやインターネットで是非ご視聴ください。

 

衛生看護科1学年 保健講話

衛生看護科1学年で7月18日(木)に保健講話が行われました。

美唄聖華高校卒業生でもある 中島 由香里 氏 (岩見沢市立総合病院 アドバンス助産師)を、講師にお招きして保健講話が行われました。

「いのちを考える」をテーマに生と死に向き合わなければならない医療現場のビデオや命と向き合った感動のドキュメントビデオを視聴しました。今回の体験と感動を胸にステップ・アップしていってほしいと思います。

第55回聖華祭

第55回聖華祭

7月13日(土)・14日(日)の2日間、第55回聖華祭が行われました。

今年のテーマ「3秒以内でRealを残せ!~真犯人は聖華の中にいるちゃむ!~in2024」のもとに校内を装飾しました。

初日のPTA公開日では、開祭式で書道部の作品をステージ上で披露し、校長挨拶では手話点字部も一緒に登壇し、手話を披露しました。クラスステージの発表は各クラス趣向を凝らし、大きな盛り上がりを見せました。

2日目には、今年度初開催の聖華楼盤で射的やヨーヨー釣りをおこない、一般の方が楽しむ姿がありました。聖華横丁による食べ物の販売もあり、賑わいを見せていました。聖華高校ならではの看護フェスタでは、看護体験や災害展示を行い、体育館では吹奏楽部、軽音楽部が日頃の練習の成果を発表していました。生徒会企画のフォトスポットやスタンプラリーも好評でした。大きな盛り上がりを見せた2日間でした。

聖華祭準備が始まりました2

第55回聖華祭準備2週目が始まりました。

11日、12日は終日準備となり、13日から始まる学校祭に向けて、各クラス着々と準備を進めています。学校祭では各クラスのステージ発表や、生徒会企画、部活動の生徒によるバンドライブ、ダンス、看護学科ならではの看護フェスタなど様々な催しを実施します。

 

 

 

聖華祭準備が始まりました1

第55回聖華祭準備が始まりました。

他学年と協力し、熱中症対策も取りながら、それぞれの活動に積極的に取り組んでいます。

準備中は放送委員会による校内放送も流れ、学校祭の雰囲気を盛り上げています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

専攻科1年生 前期臨地実習が終わりました

6月18日(火)から、27日(木)まで専攻科1年生の臨地実習がありました。初めての個別実習(カルガモ実習)では、看護チームの一員として担当看護師とともに一日行動することで、病棟における看護師の役割を学ぶことができました。28日(金)には、まとめである振り返り発表会が行われました。

衛生看護科1学年 看護技術の授業の様子

衛生看護科1年生 校内実習の様子

  6月20日(木)本科1年生が実習室でベッドメーキングの校内実習を行いました。初めて実習室での実習に緊張した様子もありましたが、手順をしっかり学習し実習に臨んでいました。しわがないようシーツを敷くのは大変ですが、入院中の患者様にとってベッドは生活の場です。整ったベッドで患者様が療養生活を送れるよう、しっかり練習していってほしいです。

 

  

   

 

3年生最後の高体連

部活動の様子

3年生最後の高体連・高文連に参加してきました。3年間の練習の成果を十分に発揮し、力を出し切ってきました。各部活動の結果報告は、部活動のページをご覧ください。

【ボランティア部】

学校の花壇の植え替え・養護学校との交流会を行いました。養護学校との交流会では生徒が企画・運営をし、養護学校の生徒に楽しんでもらうよう工夫しました。メンバーに説明をしたり、大きな声で発表をしたり、沢山の能力が身に付きましたね。これからの臨地実習でもこの経験を生かし活躍してくれることを期待しています。

【陸上部】

 予選1位で突破し、昨年度に引き続き全道大会の出場がきまりました。陸上部の3年生はひとりですが、後輩を導き自分を高め良い成績を残しました。個人競技は自分自身と戦いです。これから行われる全道大会では今までで一番良い記録を残してこれることを願っています。

【バレーボール部】

 2年生の時は部員が一人となり、その中でずっと一人で練習を続けてきました。今年度は念願の新入部員が入部し、大会に出場することができました。短い間でのチーム編成は大変だったと思いますが、チームを引っ張り活躍しました。

【書道部】

 研究大会に出場してきました。書道教室では、とても楽しく和やかな雰囲気で練習していますね。ストレス発散も部活の醍醐味ですね。昨年度は学校祭で作品しか参加できませんでしたが、今年は3年間の思いを含めた大作を期待しています。

【弓道部】

 二人でよく顧問のもとに足を運び、後輩を導き良い部活動を築きました。集中力やメンタルが重要になってくる競技です。高体連では自分をコントロールし、調整しながら大会に向かいました。これからも自分をコントロールし、看護の道でも活躍することを期待しています。

【バドミントン部】

 羽球部の3年生は4名出場してきました。ダブルス・シングルともにこれまでの想いを胸に精一杯闘ってきました。勝利の喜び、負けた悔しさ、チームワークの大切さなども日々感じていたと思います。よく頑張りました!おつかれさまでした!!

【バスケットボール部】

 戦略やメニューを自分たちで考え、朝練や2部練習など自分たちの時間を有効に使い努力しましたね。3年生だけでなく、部員全員で団結して試合に臨め、今まで負けていたチームにも勝つことができました。これからも仲間を大切にみんなで協力して困難に立ち向かっていってくださいね。

                 

衛生看護科1学年が宿泊研修に行きました。

衛生看護科1学年 宿泊研修

 令和6年6月6日(木)~7日(金)1泊2日の日程で深川市にある研修施設「ネイパル深川」へ宿泊研修に行ってきました。

 1日目は、美唄警察の方に防犯教室を行っていただきました。SNS利用について、実際にあった事例を紹介していただきながら高校生が巻き込まれやすいトラブルなどを中心に防犯意識の高まる講話をしていただきました。

 その他、FAP(深川アドベンチャープログラム)ではコミュニケーショントレーニング、箸づくり、聖華高校を知る(学校祭へ向けて)などの研修を行いました。クラスに関わらず、積極的に研修に参加し、研修終了後はお互いに声をかけ合う機会が増えたように感じます。

 2日目に実施したスポーツレクリエーションは、研修係の生徒が、企画・運営しました。

実施した内容は、クラス対抗でのミニバレー・ドッヂボール・借り人競争・リレーです。途中、それぞれのクラスが円陣を組み、目標に向かい全員で取り組もうと一致団結した場面も見られました。

 様々な活動を通して、それぞれが役割を担う責任感を持って行動しており、充実した2日間を過ごすことができたのではないでしょうか。関わってくださった方々に感謝を忘れず、今回の宿泊研修で学んだことを今後の学校生活に活かしていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高体連壮行会を実施しました。

高体連壮行会を行いました。 

 5月13日(月)高体連に挑む5部活の生徒を応援するため壮行会が行われました。

校長先生をはじめ、生徒会副会長が参加し、生徒達に向け激励の言葉をいただきました。

 生徒達は、これらの言葉を胸に高体連での更なる活躍を目指します。高体連で実力が発揮できることを願っています。

 

 

 

専攻科2年生 母性看護学実習の様子

専攻科2年生 母性看護学実習 第2週目の様子

4月22日(月)から、2週目の専攻科2年生の臨地実習が始まりました。

留萌市立病院では、新生児や褥婦との関わりを通して母性への理解を深めています。今週の実習では2名の褥婦様と新生児の協力を得て、沢山の学びがありました。

臨地実習のご協力大変ありがとうございます。

 

 

 

 

 

岸本組からベッドサイドテーブル10台を寄贈していただきました。

令和6年度 岸本組寄贈品贈呈式

  美唄市内の岸本組様から、実習ベットサイドテーブル10台を寄贈いただき、5月10日(金)に贈呈式が行われました。長年使用してきた実習ベットサイドテーブルが老朽化し壊れかかっているうえ、最近の病院では古くて使用していないものを本校では大切に使ってる事情を岸本様が知り、今回、寄贈をしていただくこととなりました。実習が多い本校では、実習に使用する機材がとても重要な役割を果たしており、生徒が、病院での看護実習の状況に近い形で、学校でトレーニングすることは、技術を修得する上でとても大きな支援となります。

寄贈式当日は、生徒会長、副会長の2名が生徒を代表して贈呈式に臨み、より病院に近い環境で学ぶことができることの喜びと、多くの方に応援してもらいながら看護師の道を歩いていることへの感謝の言葉を述べました。

これまでにも岸本組からは寮のすべての舎室に扇風機の設置および空気清浄機や大型の扇風機、ノートパソコンなど、必要な物品の寄贈を通して、色々と助けられてきており、このたびの寄贈は、学習意欲につながる本校の生徒にはとてもありがたい支援となりました。

 

 

市立美唄病院見学

市立美唄病院を見学させてもらいました。 

 4月24日(水)の放課後、市立美唄病院の施設見学会が行われました。本科1年生1名、本科2年生2名、本科3年生33名、専攻科1年生16名、合計52名の生徒が参加しました。病院が新しく稼働する前の施設の中で、自分たちの夢を重ね合わせながら見学した生徒たちの目は、とても輝いていました。今回の経験は、生徒たちの夢を実現するための新たな決意となった、とても貴重な時間となりました。今回の見学でより強固となった決意を、今後の学習に活かしてほしいと思います。

  

 

 

 

 

校地内の桜

校地内の桜が咲きました。

校門前の桜が咲き出し、雪深い美唄にも春が来ました。 昨年までの大規模改修によって、塗り直したばかりの外壁に映えてきれいです。例年GW中が満開の時期で、生徒たちが見られないのが残念です。東明公園のソメイヨシノは蕾みなので、GWの後半が見頃かもしれません。帰寮の際に寄ってみてください。少し遠いですが、宮島沼のマガンも今がピークです。数万羽のマガンのねぐら入り(日の入り時刻)、ねぐら立ち(日の出時刻)を是非ご覧下さい。

  

 

 

専攻科2年生の臨地実習が始まりました。

専攻科2年生の臨地実習が始まりました。

 4月15日(月)から、専攻科2年生の臨地実習が始まりました。

留萌市立病院では母性看護学実習を行っています。実際に褥婦や新生児に触れ、机上の学びを実際の援助へ繋げている様子がみられました。

  

 

専攻科2年生の臨地実習オリエンテーションが始まりました。

臨地実習オリエンテーション(専攻科2年生)

  いよいよ来週から、専攻科2年生の臨地実習が始まります。

 4月12日(金)は最後のオリエンテーションで、実習場所別の話を真剣に聞いている様子がみられました。緊張気味の生徒が多いですが、16週間なんとか乗り切ってほしいと思います。

 

 

 

お知らせ

初めての看護模試(衛生看護科2年生)

 

 4月12日(金)衛生看護科1年生はスタディサポート、衛生看護科2~3年生は看護模試、専攻科1年生は実力テストが行われました。

 衛生看護科2年生にとっては、初めての看護模試になります。みんな真剣に取り組んでいました。看護師国家試験はマークシート式なので、今回のような模試を繰り返して慣れていってほしいと思います。

 

 

 

衛生看護科で身体計測が行われました。

衛生看護科の身体計測が行われました。 

4月11日(木)衛生看護科の身体計測が行われました。

昨年と比べて身長が伸びた人、体重の変動に動揺していた人など、人それぞれの反応でした。

自己管理の一環として、今回の計測を生かしてほしいと思います。

   

令和6年度 衛生看護科入学式が行われました。

4月9日(火)、多くの保護者に見守らながら、衛生看護科新入生43名による入学式が挙行されました。PTA会長の佐々木祐子様にご祝辞をいただき、ご臨席されたご来賓の方々から激励のお言葉をいただきました。入学生宣誓はA組の生徒で、自身の言葉をかみしめるような堂々たる宣誓でした。

  

  

  

  

  

 

令和6年度 始業式が行われました。

始業式

4月8日(月)、いよいよ令和6年度のスタートです。内海校長による講話と教務部長と生徒指導部長からそれぞれ訓示がありました。

  

専攻科看護科入学式の様子

専攻科看護科入学式

4月8日(月)、久しぶりに全校生徒が参列した中で、専攻科看護科新入生54名による入学式が挙行されました。新入生宣誓はA組の島崎さん。静粛な雰囲気の中に凛とした声が響き渡る立派な宣誓でした。

 

衛生看護科2年生でクラス替えがありました。

衛生看護科2年生でクラス替えがありました。

 4月8日(月)、着任式と始業式があり、令和6年度が始まりました。

 衛生看護科2年生はクラス替えがあり、教室では少し緊張している様子もありましたが、休み時間は元気いっぱいです。

 学年集会では、学年の先生方から「2年生の自覚を持って成長してほしい」というお話がありました。今年度は見学旅行があったり、看護の教科数が増えたりしますが、充実した1年にしてほしいと思います。