令和6年度生徒会役員選挙 立会演説会・投票実施

2月2日(金)6校時、令和6年度生徒会役員選挙の立会演説会と投票が行われました。本来であれば、1月26日に実施する予定でしたが、当日天候不良で午前授業となってしまい、1週間遅れの開催となりました。その影響で、専攻科2年生が家庭学習期間に入ってしまい、本1から専1による投票となりました。
 今回は14のポストに14名が立候補し、信任投票となりました。コロナの影響で、昨年までは放送による演説だったため、全校生徒が体育館に集まっての演説会は、在校生にとって初めてのことでした。
 緊張した面持ちでしたが、立候補者も責任者もしっかりと演説を行い、有権者である在校生も真剣な表情で聞き入っていました。
 演説終了後投票し、放課後、選挙管理委員によって開票作業が行われました。その結果、無事に14名全員が信任されました。
 アフターコロナ2年目、新役員の活躍に期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

衛生看護科1・2年生で進路講話が行われました。

令和5年9月29日に衛生看護科1年生、令和6年1月19日に衛生看護科2年生で、進路講話が行われました。

衛生看護科1年生は、天使大学地域・在宅看護学領域 准教授 長内さゆり先生をお招きし、コミュニケーション能力の重要性について、ご講話いただきました。訪問看護師や介護支援専門員として勤務されていた長内先生のご経験を交えた、実践的なお話を通じ、看護師として働く上で必要な資質をより明確にすることができました。

衛生看護科2年生は、北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 教授 石川悟先生をお招きし、他者を理解するうえで必要なコミュニケーション技法について、ご講話いただきました。日常での会話場面を想定し、ワーク等を通じて、自分の考えや意図を相手に適切に伝えること、共感することの重要性について、理解を深めることができました。

長内先生・石川先生とも、体験学習や臨地実習だけでなく、日常生活で活きるコミュニケーションの視点を多く示していただきました。貴重な講話、ありがとうございました。

<衛生看護科1年生>

 

<衛生看護科2年生>

 

冬季休業明けの全校集会

1月15日(月)、冬季休業明けの全校集会が行われました。寒い中でしたが、全校生徒が体育館に集合しての集会となりました。

校長先生、教務部長の先生からお話をいただきました。校長先生からはヒンズー教の教えからホワイトボードを使って、これからの人生を変えるのは自分次第だよ、というお話がありました。

来月は専攻科2年生にとっては大事な国家試験があります。体調に気をつけて、全員合格を目指し、しっかりと頑張って欲しいと思います。

若草寮のクリスマス会

R5 12月21日 若草寮では少し早めのクリスマス会を行いました。

コロナ禍が続いていたため、数年ぶりの初のパーティ形式となりました。皆笑顔で元気一杯美味しいご馳走を頂きました。本科2年生・1年生のレクレーション係が中心となり先輩に聞きながら、素晴らしい企画をしてくれました。ビンゴゲームではお菓子もあり、元気な歓声がありました。3年生も今後安心して寮を任せられると感じた様です。パーティメニューは丸鶏のロースト鶏や鶏めし・フルーツポンチ・揚げ物やサラダなど豪華なものでした。お好み焼きやフランクフルトは厨房さんが鉄板で直接焼いて下さり盛り上がりました。

パーティ形式により他学年とコミュニケーションをもち、学年の垣根を越えて楽しむことが出来ました。今後もこのような機会を持ちたいと思います。

【看護】「第56回北海道看護高等学校研究協議大会」美唄で開催

先日、令和5年12月15日(金)10:00~本校で行われました。北海道内では2校しかない5年一貫課程の看護学校で隔年ごと行われ、両校における看護教育の充実・発展のため、研究授業および研究協議を通して、関係教職員の資質、向上を図る目的で行われてきました。このたび、数年ぶりの対面式となり、両校の学校概要をはじめ、来賓をお迎えして有意義な時間となりました。

稚内高校の概要では、同じ5年間一貫課程ではありますが、普通科、商業科、定時制と、多種多様な目標をもった教育を実践しており、活気ある教育活動の場面を見ることができました。看護科についても、まだ知り得なかった内容がたくさんありました。

 文部科学省初等中等教育局参事官(高等学校担当)付産業教育振興室教科調査官 藤原 恭子先生を

お迎えし、テーマ「将来の看護教育を語る」基調講演していただき、改めて看護の魅力を次世代へ継承し、社会に必要な人材として、看護師育成をする目的を感じられた貴重な時間でした。雪の降る北海道にお越しいただき感謝申し上げます。

 北海道教育庁学校教育局 高校教育課キャリア教育指導係指導主事 藤井 隆史先生のお話では、看護師養成所に重要な法令や教育課程について、また主体的な生徒の学習の取り組み、「授業と評価の一体化」観点別評価についてとても丁寧で分かりやすくご指導いただきました。

 今回の大会で、多くの方のご協力をいただき終えることができました。感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

本科体育大会

 12月15日に本科体育大会が行われました。年内最後のクラス対抗行事です。

3年生二人のユーモアあふれる選手宣誓から開始されました。

最初の種目はドッジボール。残り1分で2球に増えるため、大逆転も見られました。

バレーボール種目では三段攻撃などハイレベルな攻防があり、見応えがありました。

大縄跳びはクラスの団結力が試されます。1分間という限られた時間に少しでも回数を跳ぼうと声を掛け合っていました。

クラス対抗リレーは走力だけでなく、バトンパスも明暗を分けます。随所にドラマが見られました。

 どの学年も元気いっぱいで会場を熱気あふれるものにしてくれました。目の前の取り組みに一生懸命になれるところが聖華生のよいところです。

閉会式後に3年生から声が挙がり、生徒会メンバーに感謝を伝えるサプライズもあり、素晴らしい行事の締めくくりとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学年レク(本科2年生)

12月8日(金)のLHRで学年レクを行いました。視聴覚室にて「折り紙」、「人間神経衰弱」、「ビンゴ」をしました。ルーム長と副ルーム長を中心に司会進行をしたレクは、皆笑顔で終了することができました。冬休み前のほんの少し早いクリスマス会になりました。

 

 

 

交流学習(本科1年生)

衛生看護科1年生が美唄養護学校の生徒と交流学習をしました。

11月6日(月)・7日(火)、衛生看護科1年生の生徒が養護学校へ行き、交流学習をしてきました。交流した時間は約1時間程度でしたが、お互いの理解を深めるために自己紹介をしたり、質問をし合いました。本校生徒がゲームを考え、そのゲームを通してコミュニケーションも図っていました。緊張しながらもコミュニケーションを深めようとしてくれた生徒が多かったです。養護学校の生徒たちも笑顔を見せてくれ、楽しく理解を深める時間となりました。

見学旅行③(本科2年生)

10月25日

 専攻科2年生の国家試験の合格を祈願して、見学旅行の引率団で北野天満宮に参拝しました。これから、一人一人が最大限の努力をして、念願の看護師国家試験に全員合格する事を心より願っています。

 

 

  

 

 

 

見学旅行②(本科2年生)

本日見学旅行2日目です。朝食の時間に遅れる人もいなく、朝からホテルのビュッフェで沢山のご飯を食べて、元気に出かけていきました。

 

 

 

 

見学旅行①(本科2年生)

10月24日(火)

 本日全員そろって出発し、体調不良もなくみんな元気に過ごしていました。飛行機やバスの移動もスムーズで全員時間通りに行動することができていました。

 到着してすぐに神戸の王子動物園に行きました。パンダには会えませんでしたが、コアラやレッサーパンダが出迎えてくれました。それぞれ動物を見たり、中にある遊園地に行ったりして楽しんでいました。遊園地の乗り物は、私たちの学校の生徒で埋め尽くされていました。

 動物園の後は、神戸の中華街で夕食を食べました。本格的な中華はとても美味しく生徒も満足していました。

 本日宿泊の宝塚ホテルはとても高級感があり、生徒は色々な場所で写真を撮って楽しんでいました。

  

  

  

 

 

 

結団式(本科2年生)

10月23日(月)6校時、衛生看護科2年生の見学旅行結団式が体育館で行われました。関西方面を見学してきます。歴史と文化に触れ見聞を広め、また、沢山の思い出を作ってきたいと思います。新型コロナウイルス感染症が出ており、インフルエンザが流行している中での旅行なので、感染対策を徹底し、最終日まで全員が元気な姿で戻ってきたいと思います。

  

 

 

 

体験入学

 10月7日(土)、体験入学を開催しました。中学生・保護者合わせて100人以上の参加をいただきました。
 受付が始まってからは学校の行事等のスライド上映が生徒会によって行われていました。定刻になり、生徒会の司会で全体会が始まり、蓮見校長の挨拶の後、生徒会企画の衛生看護科一年生による座談会が行われました。通学生、寮生、一人暮らしの利点や苦労していること、学習や部活動、入学して良かったことや、大変だったこと、聖華高校の良いところなどが多岐にわたって話されました。
 生徒会の説明の後は、グループに分かれて、講義室で模擬授業を受けてもらったり、実習室でさまざまな設備の説明を聴いたり、実際の実習の様体験してもらったりしました。
 その後、再び体育館に戻って、個別質問をしたり、アンケートに協力していただき、全日程が終了しました。
 参加してくださった中学生、保護者の皆さん、ありがとうございました。皆さんの進路決定の参考になれば幸いです。

本科2年生の授業風景

9月22日金曜日の2・3校時に、衛生看護科2学年全員で新生児の沐浴実習を行いました。緊張した表情で手順を確認しながら実習を行っていました。専攻科2年生の母性看護学実習で行うので、今回の実習で学んだことを忘れずに、実習室で練習を行ってほしいと思います。

戴帽式

令和5年9月8日(金)戴帽式が行われました。
 衛生看護科3年生が戴帽生となり、今年度は衛生看護科1学年と2学年が参加して実施されました。
コロナ禍以降、戴帽生以外の学年が同席しての戴帽式は3年ぶりとなります。
 戴帽生代表の「誓いの言葉」では、来週から行われる臨地実習(病院実習)への決意を新たにしていました。

衛生看護科3年生の進路座談会

9月1日のLHRの時間に専攻科2年生との進路座談会が開かれました。

9月11日から始まる始めての臨地実習に向けて、日ごとに増す緊張の中、先輩である専攻科2年生の力を借りて実習の不安や緊張を少しでも和らげることができました。また、実習での学びや患者様とのコミュニケーションの方法、実習を充実したものにするためのアドバイスもたくさんいただきました。就職活動や国家試験の勉強などの話をしてくれたグループもあり、自分たちがこれから進む専攻科の様子を知ることができました。

いよいよ来週から臨地実習が始まります。専攻科2年生の応援を力に4週間頑張ってきます。

専攻科2年生 進路講話

9月1日、社会保険労務士 水上様をお招きし、働く上での基礎知識について進路講話を行いました。

働くときに求められる能力、働き方や、給与や休暇等について詳しくお話頂きました。

今後の進路について考える機会になったのではないでしょうか。

 貴重な講話、ありがとうございました。

認定看護師からの講義

6月8日北海道せき損センター 講師水上愛様をお招きし、専攻科看護科一学年に、向けて認定看護師の講義を受けました。

皮膚・排泄認定看護師である講師による、具体的な認定看護師の仕事の内容・実践例など生徒は目を輝かせ講義を聴きました。

認定看護師になるための受験資格から受験経験など、苦労しながらも努力され、「患者様の為に学びたい」という真摯な姿勢で、現在も病院内外で活躍されています。

生徒達は、自分達のキャリアアップに参考になったと感想を述べており、今後の学生生活にもよいモチベーションになることが出来ました。

全校集会が行われました。

8月17日(木)、夏休みが終わり、登校初日でした。全校集会では校長先生から、当たり前のことを当たり前にすることの大切さ、それを繰り返すことで人生観が変わるというお話、「凡事徹底」ということわざを掲げてお話いただきました。また、教務部長の先生から考査や臨地実習実習に向けて体調を整えてしっかり頑張ること、専2の生徒には国家試験の日程が決まったのでしっかり頑張るようにとお話がありました。

蒸し暑い日が続いていますが、本日から気持ちを切り替えて学習や部活動に励んでください。

 

衛生看護科2年生、基礎看護技術の様子です

衛生看護科2学年の看護技術では、バイタルサイン測定の実習を行いました。夏休み明けには、血圧測定の実技テストがあります。クラスメイトの血圧を緊張しながら測定しました。何度も練習をして、自信をもって実技テストを迎えてほしいと思います。

若草寮で交流会が行われました

若草寮生交流会(衛生看護科)

 7月20日(木)若草寮で交流会がおこなわれました。寮では集団での生活となりますので、新型コロナウィルス感染症が5類感染症へと移行した後でも、感染状況に応じての生活を送っています。   

今年度は屋外での活動を中心にレクリエーション係が企画・運営し、楽しい時間を過ごすことができました。学年関係なく楽しめるよう企画した鬼ごっこや学年対抗ドッジボールをし、元気にはしゃぐ生徒の笑顔を見ることができました。その後アイスを食べ、暗くなってからは花火を行いました。

普段は学習や部活動、生徒会活動など忙しく過ごしている寮生ですが、気分転換の機会になったのではないでしょうか。

 夏期休業明け、元気に帰寮してくれることを願っています。

夏休み前の全校集会の様子です

夏休み前の全校集会の様子。
 7月21日(金)、夏休み前の全校集会が行われました。久しぶりに全校生徒が体育館に集合しての集会となりました。

校長先生、生徒指導部長の先生からお話をいただきました。校長先生からは過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられるので、しっかりと自分磨きをしてくださいというお話がありました。

夏休みが明けると、すぐに前期期末考査があります。休業中はリフレッシュしつつ、学習にも励んでください。そして、事故に遭わず、元気な姿で8月17日(木)に登校してください。

衛生看護科1学年で保健講話が行われました

衛生看護科1学年で保健講話が行われました。

美唄聖華高校卒業生でもある中島由香里氏 (岩見沢市立総合病院看護部看護科看護師長・助産師)を、講師にお招きして保健講話が行われました。

「いのちを考える」をテーマに生と死に向き合わなければならない医療現場のビデオや命と向き合った感動のドキュメントビデオを視聴しました。

また、ペアになり相手の良いところをお互い10個言い合う「褒め褒めシャワー」の体験や「自分の心と体を大切にするための知識」を盛りだくさんに分かりやすく講話いただきました。この感動と体験を胸にステップ・アップしたことでしょう。

衛生看護科1学年の授業の様子

衛生看護科1学年 授業の様子

衛生看護科1学年では、音楽の授業があります。入学後の3カ月間の授業で合唱を練習しており、7月5日(水)が発表の日でした。10名程の先生方に見守られながら、A組もB組も合唱を披露しました。コロナ禍で合唱を聞くのが久しぶりで、先生方も「いいね」とおっしゃっていました。一人ひとりが頑張って歌っており、とてもきれいなハーモニーが響き、良い時間でした。

また、授業の様子をお知らせします。

衛生看護科1学年の授業の様子

衛生看護科1学年 授業の様子

 衛生看護科1学年には基礎看護技術という科目があります。一番初めに学ぶのは、患者が使用するベッドの作成です。夏休み前には実技試験が控えており、真剣に練習しています。また、次の単元である体位変換では、寝返りをうてない患者の体を横に向ける方法等を学びました。他人の体に触れる事、他人に体を触れられる事に慣れず、苦戦する場面もありましたが、一生懸命練習していました。今、練習している技術が、将来、患者に実施されることになります。緊張感をもって取り組んでほしいと思います。

岸本組から寄宿舎に扇風機を寄贈していただきました

岸本組寄贈品贈呈式 

若草寮の夏はとても暑く、冬は寒いとよく言われます。夏場は暑さで窓を開けたくても、たくさんの虫が入ってくることから窓は十分に開けられません。特に夜は灯りに誘われて、寮生は通称「ビバチュウ」と呼んでいる小さい虫が、網戸でも入ってきてしまい、ことさら窓が開けられません。また、施設構造からも十分に風が通らないこともあり、暑さに悩まされ続けてきました。

このたび、そうした事情を知った岸本組社長の岸本様から、各舎室に扇風機が置けるようにと35台の扇風機の寄贈がされました。寮長の2名(衛生看護科3年 板坂菜々、佐藤奈澄紀)が寮を代表して贈呈式に臨み、この夏は快適に過ごせそうとの喜びと感謝の言葉をお伝えしました。

これまでにも岸本組からは空気清浄機や大型の扇風機、ノートパソコンなど、必要な物品を寄贈していただいており、色々と助けられてきましたが。毎年、夏は暑さに悩まされつづけ、寮生には過酷な生活環境であっただけに、このたびの寄贈は、学習意欲につながる寮生にはとてもありがたい支援となりました。

専攻科1年生で進路ガイダンスが行われました

専攻科1学年 進路ガイダンスの様子
マイナビメディカルキャリアサポート課より講師をお招きし、修了後の進路選択に向けた進路ガイダンスが行われました。専攻科では、修了後の進路選択に役立てられるよう、進路ガイダンスを企画しています。自分を知り、就職活動に役立てていってほしいと思います。

校舎のサクラが咲きました

校舎のサクラが咲きました。
4月29日(祝・土)はPTA総会日です。校舎のサクラも満開となりました。
例年はゴールデンウィーク中に満開を迎えるため、生徒が見られる機会があまりありませんが、今年度は帰省前の生徒も楽しめそうです。

薬物乱用防止教室と交通安全教室

薬物乱用防止教室と交通安全教室を行いました。
  4月28日(金)5.6校時、衛生看護科全学年を対象に「薬物乱用防止教室」及び「交通安全教室」を行いました。

薬物乱用防止教室には、美唄警察署刑事・生活安全科、関口 高章氏をお招きし、実際の事件や薬物常習者の話を交え、自分を大切にしてください、と講話をいただきました。生徒からは、「見た目が違法薬物とは思えないことに驚いた」「薬物常習者の人格が別人になってしまうことに恐怖を感じた」などの感想が出ていました。

交通安全教室には、美唄警察署地域交通課 西村 浩氏、渡 隆宏氏をお招きしました。本校駐車場で、パトカーを使ったドライバーからの死角を体験した後、実際にあった幼い子どもの死亡事故のお話を交え、大型車での巻き込み事故の様子を再現、事故が起きる瞬間をリアルに見ることができました。

最後に平成23年におきた交通事故から始まった「ひまわりの絆プロジェクト」の一環としてひまわりの種をいただきました。

生徒からは、「大型車の内輪差のデモンストレーションがとても怖くて歩道の極に立つことが恐怖に感じた」「残酷な現実に涙が出そうでした」など、交通安全への意識を強くしていました。

どちらの教室とも、自分たちが、事件や事故に巻き込まれるないことは、もちろんのこと、将来の医療現場での対応も考える有意義なものとなりました。ご協力いただきました美唄警察署の方々、美唄市役所の方々に感謝いたします。

対面式

対面式が行われました。

 4月10日(月)、新入生54名による対面式が行われました。まだ緊張がとけない中の式でしたが、生徒会役員が作成した学校紹介のスライドでは興味深く映像を見ていました。上映は美唄駅から学校までの道順がムービーで進むところから始まり、校歌紹介、学校生活の流れ、年間行事、部活動、制服など、聖華校での過ごし方がわかりやすく説明されました。

新入生代表挨拶では加藤汐音さんが立派な態度で決意を述べてくれました。

衛生看護科1年 校内オリエンテーションが始まりました

衛生看護科1学年 オリエンテーションが始まりました。

8日(土)の入学式を終えて、今日は2日目の登校日です。1校時目から対面式、個人写真撮影等、慌ただしい時程を過ごしています。その中、クラス役員も決定しました。また、自己紹介もし合い、その中で笑い声が響くなど、和やかな雰囲気も見られました。

まだまだ不安が大きいと思いますが、少しずつ学校生活やクラスに慣れてほしいと思います。

衛生看護科入学式の様子

4月8日(土)、衛生看護科新入生54名による入学式が行われました。保護者は各家庭2名制限がありましたが、多くの参加をいただき、また、PTA会長の佐々木祐子様のご出席と、ご祝辞をいただきました。入学生宣誓は大嶋さんが立派な態度で素晴らしい宣誓をしてくれました。

専攻科看護科入学式の様子

専攻科看護科入学式
令和5年4月7日(金)、専攻科看護科新入生59名による入学式が行われました。久しぶりに専攻科2年生以外(実習直前のためHR教室でリモート参加)、本科2年生、3年生の参加により静粛な雰囲気の中で行われました。入学生宣誓は鳶坂さんが立派に行いました。