校長挨拶

御挨拶

北海道美唄聖華高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

令和6年4月1日付けで本校に着任しました内海 久(うちみ ひさし)です。伝統ある本校に勤務できることを光栄に思うとともに、その職責の重さを日々感じております。

本校は、昭和44年に衛生看護科単置の高等学校として開校し、平成14年からは、5年一貫教育の看護職者を養成する課程(衛生看護科(高校3年間)修了後、専攻科看護科(2年間))となり、今年で開校73周年を迎える学校です。

中学校卒業後、最短の期間で看護師の国家試験受験資格を得ることができることから、全道各地から志のある生徒が集まり、これまで道内外の様々な地域で、看護師や保健師・助産師及び看護師養成機関の教員として活躍されています。

本校の校訓「思いやりある 言葉と笑顔」は、看護職を志す生徒に大切にしてほしいものであり、生徒には、5年間の学校生活の中で、様々な成功や失敗を経験しながら身に付けてもらいたいと願っています。

 日頃から本校の教育活動に御支援、御協力をいただいている保護者や同窓会並びに地域や関係者の皆様の期待に応えるべく、今年度はこれまで以上に、私も含めて教職員一同、「思いやりある 言葉と笑顔」を絶やさず、生徒とともに成長し続けられる学校となるよう教育活動の一層の充実に取り組んでまいりますので、今後とも御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。
                                                                      

令和6年4月

北海道美唄聖華高等学校長  内 海   久